普段は全く気にしてないんだけど、ふと記事を見てちょっと気になった。

成長戦略とかなんとかよく分からないので、流してた面があるんだけど。
GNIって単語がなんだろう?って思ったので、ちょっと調べてみた。
↓はウィキペディアからの引用。

国民総所得(こくみんそうしょとく、Gross National Income)とは、
略してGNIと呼び、1990年代半ば以前に経済活動の指標として使われていた
国民総生産 (GNP, Gross National Product)と、税制の計算上の適用有無の
違いがあるもの近い指標である。日本の国民経済計算(国民所得統計)では、
2000年に大幅な体系の変更が行われた際に統計の項目として新たに設けられた。
現在経済指標として多く使われている国内総生産 (GDP, Gross Domestic Product) に
「海外からの所得の純受取」を加えたものである。

これでも今ひとつピンとこなかったので、
もうちょっと調べたらこういうことらしい。

英語の「Gross National Income」(グロス・ナショナル・インカム)の略で、
企業や国民が国内外で稼いだ所得の合計にあたる。

つまり、日本国民が仕事で稼いだ金額を人数で割った金額ってことかな?
ざっくりとは分かったけど、細かい所はやっぱりわからん…。
(公務員の所得は?とか税金は考慮するの?しないの?とか)
まぁ、GNPよりは分かりやすいって話も聞くので、それはまぁいいとして、
今後上がっていく見込みがあるのか?
稼ぐ金額が変わらないとして、人数が減るから達成しやすくなるみたいな話もあるらしい。
でも、稼ぐ額を人数が減る中キープするのも相当だと思うけど?