VBA

いい加減VBAに関するネタが増えたので、
少しずつ書いてみる。
最近使ってるVisioに関するVBA
選択しているコネクタの接続関係を確認(メッセージ表示)するマクロ

Sub ConnectCheck()
' コネクタの接続を格納する変数を定義
　　Dim ActCnncts As Visio.Connects
　　Dim strBuf As String
　　Dim i As Integer
　　
　　' アクティブ(選択している)シェイプの接続を取得
　　Set ActCnncts = Visio.ActiveWindow.Selection(1).Connects
　　If (ActCnncts.Count = 0) Then
　　　　Exit Sub
　　End If
　　strBuf = ""
　　For i = 1 To ActCnncts.Count
　　　　strBuf = strBuf & "接続(" & i & ")：" & ActCnncts.Item(i).ToSheet.Name & vbCrLf
　　Next i
　　
　　' 接続元と接続先のシェイプ名をメッセージボックスで表示
　　MsgBox strBuf
　　
End Sub

コネクタの接続情報(Connects)の中には、

• 接続数(Count)
• コネクタの根元と先の情報(Item(x))
  • シェイプの情報(Item(x).ToSheet)
  • 接続ポイントの情報(Item(x).ToCell)

など色々はいってる。