宝くじの当選確率について

これを読んで、確率計算のところが間違ってるような気がしたので、
計算してみた。
高額当選の確立は1ユニット(1000万枚)あたり5本らしいので、
そこから、10枚買った時の確率を求める。
10枚買ってあたった時の確率は、
「10枚の少なくても一つが当たる場合」なので、
「10枚全てハズレる確率」を「全体の確率」から引いた値。
「10枚全てハズレる確率」は、1枚買った時のハズレの確率を10乗したもの。
「1枚買った時のハズレの確率」は、1から当たる確率を引いた値なので、
「1枚買った時のハズレの確率」=1-(1000万分の5)=0.9999995
「10枚全てハズレる確率」=(0.9999995)^10=0.999995
「10枚の少なくても一つが当たる場合」=1-0.999995=0.000005
おぉ、10倍になってる。間違ってなかった!