昨日ふと、学生時代のことを思い出した。
高校生ぐらいから、精神的に極限状態になると
腕を包丁とかカッターで切ったりする自傷行為があった。
自分を傷付けることが目的なので、急所は避けてたし、
刃の鈍いものは使わなかったので、傷は残らなかったけど。
で、大学の頃に同じ研究室の某氏にバレて、そこからしなくなった。
今思えば、自分で何でも処理しようとしてたのが問題だったのかな。
すぐ下に妹が居るし、出来るだけ親に手間がかからないようにしてたのかも。
某氏のお陰で人に頼る(甘える?)ことが出来るようになったわけだけど、
一人で生きていくことを強いと言うのであれば、弱くなったと思う。
でも、一人で生きるってことはホントに強いのか。
もしかしたら、他の人と関係するのが怖いから一人で生きているのかも。