最近なんとなく気づいたんだけど、
日本の電子書籍化は当分先なんだろうなぁと。
新しいコミックとか小説とか、出版社が出しているわけだけど、
出版社としては、電子書籍になるメリットがあまりない。
日本の出版社は子会社として流通を持ってたりするわけで、
その辺の出費が変化してもメリットが無く、
電子書籍化で単価が減ると、実際には利益が減るんじゃないか。
まぁ、輸送する際のガソリン代とか印刷費とかは減るかもしれないけど、
微々たる物なんじゃないか。
まぁ、そんなわけで、電子書籍の値段が下がって普及するのは大分先かな…。