昨日書かなかったマイクロマウス大会の話。
エキスパートクラスのトップバッターは能登屋さん。

PICで宇宙戦艦ヤマトのテーマを流しながら迷路を走ってましたよ…。
 
なんとなく、小型のマウスが多かった印象。

壁の高さは五cm。
シンガポールとか、海外の人はほとんど小型のもの。
小型だとやっぱりグリップが重要らしく、
迷路上のごみとかタイヤにごみがついただけで、
壁にぶつかったり、吹っ飛んでいったり…。
 
大会を見ると、迷路探索と経路探索がものすごく重要だって実感するねぇ…。
海外の人はほとんど直線が多くなるようなコース取りをしているけど、
日本の人は曲がりが多くなるようなコースが多かったかな……。
 
そういえば、森永さんと能登屋さんが一台ずつ棄権してた…。
能登屋さんはプログラムが出来なかったらしい…。